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教育ニュース
2008年度公立高校入試の推薦入試の志願状況
県教育庁高校教育課は1/31、2008年度公立高校入試の推薦入試の志願状況を発表した。
全日制・定時制合わせて49校110学科で、志願者数は1867人、倍率は0.87倍。すべての学科で推薦を始めた98年度以降で最も低い倍率だった。
募集定員のうち、推薦の占める割合は23.3%で、2004年度と並び過去最高となった。
全日制は募集人員の約2090人に対し、志願者数は1862人で、倍率が0.89倍。
1998年以降で全日制の倍率が1倍を切るのは初めて。全日制で倍率が高かったのは、山辺(食物)2.07倍、米沢東(普通)1.95倍、山形北(音楽)1.88倍。
作文、面接などの試験が2/12(連携型の金山、小国は2/13)にあり、2/18に合格通知される。